従業員は戦闘力に関して居着きたいなら勝手に強くなれ方式で基本ジジイからは放置されてそうだけど、サンジくんだけは息子特権で直接指導受けてるんだろうし、その苛烈さに引いた周囲から心配されたら訓練以外の生活全般に及ぶまでのジジイに関する愚痴を盛大に吐いた後に「まあお前らじゃ耐えらんねーだろうな(笑)」とマウントで〆るサンジくんはいる かわいいね
俗世間では通用しないけどあの店の中と二人の間ではまかり通ってしまってる良くない決まり事が大量にあるんだろうな…
ジジイはセックス中だろうが後だろうが多分サンジくんの体に対してはわりとぞんざい…というか普段通りで必要最低限以上には扱わないんだが、逐一配慮がいるようには育ててないという自負と信頼による適当さであるし、サンジくんもそういう扱いを受けることによって自分の立ち位置の特別性を再認識して周囲への優越感を得てる所がある
カップリングに太陽系月系という概念があるけど多分ゼフサンどっちも太陽じゃないな…夜の海とそこに映る月やで
新刊のタイトル「正しい関係」にするつもりだったんだけど、ちょっと思想が強すぎるな…と思い直して撤回したのだった
ジジイも最中に他の男のこと考えてんじゃねえよで5割増イラつきはする
そういう苛烈さや厳しさから悦を得てしまう中でジジイの向こう側に「父親」の面影を朧気に重ねている自分の潜在意識に気付いてしばらくジジイに近付かなくなったり、ただの親離れならそれでいいと思ってたけどなんか違いそうなのを察したジジイに結構強引めに呼び出されて結局そういうのがいつもより嬉しい自分に更に絶望感に苛まれたりをしろ
サンジくんは一番吸収がいい時期に100の圧力で既に基準が破壊されつくした後だからなんの問題もねえわけだ
いろんな指導やスケベ絡みその他に関して、サンジくんに対してはジジイなりに抑えてやってるつもりなんだけど普通の人の普通なりの出力が1だとするとジジイは控えめにやってても20くらいは行くので、端から見たら多少調教が行き過ぎてるように見えちゃっても…ネ…
自分の中のゼフサンは抱かれる側であることに信念を持って抱かれに行くサンジくんとサンジくんという存在を贔屓してるだけなので実の所ポジションへのこだわりはたいして無いものの嗜好としては合ってる方に収まれているので満更でもないジジイによって秩序のある運営がなされている
手に入る全ての情報が遅い民なんだけどサンジくんがジジイにチョコ送るのが公式になったの??????いいの???????????????
サンジくんはジジイに認められたくはあるけど、真に対等になりたいわけでも超えたいわけでもなくて、あくまで従属する立場としての全面の信頼が欲しいに留まるというのが なんというか…非常にエッチだと思う…そういう所が…
ジジイもジジイで己は人の上に立つものであるという自認を持ってから長い上に、多分それが性に合ってもいるせいで差のある状態を矯正しようという発想がまず出てこないのだ
ジジイが意識的に上に立とうとしているというよりは、サンジくんが地面に穴を掘ってでも差を維持し続けようとするせいでその間が埋まることがない という部分からいい出汁が出るねんな…
自分なりにゼフサンの魅力とはなんなのかを考えると「絶対的権力差」から滲み出てくる味が好きで永遠にしゃぶっている気がする