ジャジサンにキスは存在するのか問題をずっと考えています
一緒に寝てる時に無意識に腹触って安心感を得ようとしてくるサンジくんとそれ自体には微妙な気分になりつつも咎めるまではしないジジイはいる
サンジくんはジジイの思想を根本から完全に自分のものとして飲み込んでるわけじゃなくて、「ジジイの考え」という枠の遵守せねばならないものとして扱ってるっぽいのが好きなんだよな 主体は思想そのものじゃなくてあくまでゼフで見てる ダブルシンク的だ
・たまたまオールブルー目指してる二人だった
・たまたま襲撃がかち合った
・たまたま嵐が来た
・たまたま二人で遭難した
・たまたま生き残った
なのでかなり天文学的数字の偶然の上でゼフサンの邂逅は成り立っている
・たまたま襲撃がかち合った
・たまたま嵐が来た
・たまたま二人で遭難した
・たまたま生き残った
なのでかなり天文学的数字の偶然の上でゼフサンの邂逅は成り立っている
ジジイと会わなかったらそんなにチンピラではなく女好きではあるが非常時には手が出ることもあるオールブルーを目指す一般料理人冒険家サンジくんがいたんだろうか…そっちも凄い気になる
オールブルーに関してはジジイでもあそこまで生きてきてサンジくん以外他に信じてる人間に会えなかったレベルで世界観の中での信憑性が薄いらしいので仕方ないとして、かなり生意気な口叩かせてやれる程度に面倒見てもらってたらしきオービット号住み込み2年間への興味は尽きない
オービット号の顛末に関して船の破片がないから多分被害はないとサンジくんは考えてたが、本当に無事だったかどうかはわからんのよな… 結局そこからの伝い手で救助が来たわけじゃなかったってことはやっぱそうでもないんだろうか
義足の関係もあって会って一秒でセックスとは行かないんだけど脚を外すまでの間に今から抱かれるんだな…って考えてしまう時間があるサンジくんはいる
ジジイの方から無理やりなんかやることはなさげだけど、用事が立て込んでてストレスも溜まったし相手してやるかって心境になった時に誘いに来たサンジくんが先に寝落ちしてたら同意を得ずに服を剥くくらいはあるかもしれない…
サンジくんはそうなっても初めはちょっとなんだよやらねーのかよって不貞腐れてるけど抱き合ってる内にこれはこれでいいかと思って寝る
でもセックスじゃなくて単に抱き枕にしたいだけの日がジジイにもある…
ゼフサンのサンジくん8〜9割誘う方だと思ってるけど1割くらい部屋に来いって言われちゃう日もあるんだな…
真っ当に親子と言うにはやっぱ若干歪というか、師弟関係でもあるぶん上下関係もあるんだけどサンジくんが自分に課した役割が息子でも弟子でもなく従者に寄ってしまってんのが非常に…なんだかな…エロだと思う
ゼフサンが技術を伝え合いお互い後生大事に扱ったであろう手でハンドセックスしたらめっちゃエッチじゃんと思ったけどよく考えたら足でも腰でも口でも同じことだったのでこの話は終わりだ
ジジイをかわいいと思ってるサンジくんがかわいいとサンジくんをかわいいと思ってるジジイがかわいいで運用されている