ジジイのことをよくわかんないなりに恩人として慕っていた時期もあって、そこから個人として付き合っていく内に個人として好きになっていくけど好意が大きくなればなるほど自分が許せなくなる拗らせ板挟み病みループの中でただ割り切れない感情だけがひたすら肥大していく思春期のサンジくんはいる…