ジジイはセックス中だろうが後だろうが多分サンジくんの体に対してはわりとぞんざい…というか普段通りで必要最低限以上には扱わないんだが、逐一配慮がいるようには育ててないという自負と信頼による適当さであるし、サンジくんもそういう扱いを受けることによって自分の立ち位置の特別性を再認識して周囲への優越感を得てる所がある
カップリングに太陽系月系という概念があるけど多分ゼフサンどっちも太陽じゃないな…夜の海とそこに映る月やで
なるか…ジジイ考察ガチ勢
がっつり略奪ベースの賊やってる辺りそんなに穏やかじゃない半生かつそういう世界を否定的に見るよりは乗りこなしていく方を選んだ人種だろうし、そうなるとガキの基準もそこからそんなにズラしてはいないんじゃないかなーみたいな
あとまあサンジくんのことは死ぬまでガキ扱いしてるだろうけど、それはそれとして対外的には15超えたらもう大人として見てんじゃないかなっていう あの世界特殊すぎるからどこが基準だかわかんないけど とりあえず中世的価値観として もっと若くてもおかしくないかもしれん
ジジイのことは根本的には「父」でも「老人」でもなくて「暴君」属性の男だと思ってるからその辺が表に出やすいのかもしれん いや父で老人でもあるんだけどあくまで後から付いたもの…的な… 付け焼き刃というほど身についてないわけじゃないけど、そこそこ地表に近い所に埋まっている みたいな そういうイメージ
ジャッジくんはDV元カレではない
ジジイも最中に他の男のこと考えてんじゃねえよで5割増イラつきはする
そういう苛烈さや厳しさから悦を得てしまう中でジジイの向こう側に「父親」の面影を朧気に重ねている自分の潜在意識に気付いてしばらくジジイに近付かなくなったり、ただの親離れならそれでいいと思ってたけどなんか違いそうなのを察したジジイに結構強引めに呼び出されて結局そういうのがいつもより嬉しい自分に更に絶望感に苛まれたりをしろ
サンジくんは一番吸収がいい時期に100の圧力で既に基準が破壊されつくした後だからなんの問題もねえわけだ
いろんな指導やスケベ絡みその他に関して、サンジくんに対してはジジイなりに抑えてやってるつもりなんだけど普通の人の普通なりの出力が1だとするとジジイは控えめにやってても20くらいは行くので、端から見たら多少調教が行き過ぎてるように見えちゃっても…ネ…
自分の中のゼフサンは抱かれる側であることに信念を持って抱かれに行くサンジくんとサンジくんという存在を贔屓してるだけなので実の所ポジションへのこだわりはたいして無いものの嗜好としては合ってる方に収まれているので満更でもないジジイによって秩序のある運営がなされている
サンジくんはジジイに認められたくはあるけど、真に対等になりたいわけでも超えたいわけでもなくて、あくまで従属する立場としての全面の信頼が欲しいに留まるというのが なんというか…非常にエッチだと思う…そういう所が…
ジジイもジジイで己は人の上に立つものであるという自認を持ってから長い上に、多分それが性に合ってもいるせいで差のある状態を矯正しようという発想がまず出てこないのだ
ジジイが意識的に上に立とうとしているというよりは、サンジくんが地面に穴を掘ってでも差を維持し続けようとするせいでその間が埋まることがない という部分からいい出汁が出るねんな…